皆さんこんにちは!web担当儀間です!
本日も元気に作業報告していきましょう!!
本日の投稿
今日の投稿はこちら!
MINI クーパー O2センサー交換 です!
O2センサーとは、車の排気中味ある酸素量を測定するためのセンサーです
エンジンの空燃比(空気とガソリンの割合)を正常にコントロールさせるために状態を測るものになります!
実はこのセンサーは寿命があって、新車購入時から5〜8年ほどと言われています・・
しかも水や衝撃に弱いため、とても繊細な部品となっています
今回はそんな繊細なセンサーの交換を行っていきます!!
まずはセンサーを外してみましょう
ついている場所は車種により様々ですが、車両の床下の排気管の触媒の前後部分か
またはボンネットを開けるとすぐに見つかる車両もあるそうです!
ちなみにこちらの車両はオイルゲージ付近についていました
今回外した部品がこちら↓
上が外したもので、下が新品のセンサーとなっています。
こうしてみると、結構黒くなっていて劣化しているのがわかりますね・・
この黒くなっている箇所はソレノイドバルブという部品になります
ここに汚れが溜まってしまうと、センサーに不具合がでたり故障の原因になってしまうそう・・・
清掃でも汚れを除去できますが、今回はソレノイドバルブも交換していきます!
あとは車両に戻して、車両によってはリセット作業まで行って作業完了です!
お疲れ様でした!
今回の不具合は車検に通らないらしいので、チェックランプの点灯や走行中の違和感に気づかれた際には
一度車のプロに見てもらうことをおすすめしています!
もちろん当店でも点検・修理も行っていますので、お気軽にご来店ください!
以上、本日の儀間さん日記でした!