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安全運転はブレーキから

皆さんこんにちは!タイヤ館大石おもろまち店です!

もう秋に近づいたかなと思ったら、やはり日中はまだ暑い沖縄県

ですが本日も元気に営業しております!

 

では早速、本日の投稿はこちらです!

『安全運転はブレーキから』

普段あまり見ることがないブレーキ周り

パッドやオイル・ローターなどの交換時期や

交換しなかった場合に起こり得る可能性など、整備スタッフが詳しく教えます!

 

 

【ブレーキの仕組み】

まずは構造を知ることから!

 

ブレーキの構造には2パターンあって

車輪と同軸上に取り付けた金属製の円盤を、左右から摩擦材で挟みこむことで回転力を弱める「ディスクブレーキ」

車輪取り付け部(ハブ)の内部に設けた円筒状の「ドラム」に、内側から摩擦材を押し付ける「ドラムブレーキ」

というものがあります!

いずれのパターンのブレーキも、ペダルを踏んで各箇所にブレーキオイルの油圧が掛かったときに効き始めます。

 

 

【交換時期や交換の目安】

ブレーキ周りの部品もやはり消耗品が多く

定期的に点検交換を行う必要のある箇所があります

もし仮に交換を怠ってしまうと、最悪の場合命に関わってくるので

しっかり覚えておきましょう!

 

まずはパッドから!

パッドの交換時期は残量が2mmになった場合または

前回交換時から30000km~50000kmに到達した時に交換を検討しましょう!

ブレーキパッドは2mmを下回ると車検にも通らないので注意が必要です

 

次にオイルです!

ブレーキオイルの交換時期は1万キロ走行したタイミングで交換

または、前回交換時から1年経過したら交換しましょう

 

オイルとつくものは全て消耗品ですので、しっかり管理していきましょう!

 

 

【交換しないと起こり得る危険性とは?】

 消耗品の交換を怠ると、一歩間違えると重大な自己の元になります

ブレーキパッド等も例外ではないので注視したほうが良さそうです・・

 

ブレーキパッドを交換しないと・・・

①ブレーキが効きづらくなる

②異音がする

③ディスクローターを削ってしまい、交換箇所が増える

④最悪の場合ブレーキが効かず、事故を起こす

 

ブレーキオイルを交換しないと・・・

①水分や塵の影響で沸点が低くなり気泡が発生し、ブレーキが効きづらくなる

②オイルホースから漏れや滲みが出てくる

③ブレーキを踏んだ際に異音が発生する・反応が遅くなる

④ブレーキ警告灯点灯。最悪の場合ブレーキが効かなくなる

 

いずれにしても最悪の場合命に関わる事故を引き起こしかねないので

ちゃんと点検・交換を行いましょう🥺

 

 

【ブレーキの点検・交換ができる店舗】

この投稿をしている時点で察している方も多いと思いますが・・

わかっていると思うけど、声を大にして言わせてください!!

 

当店でも点検・交換できます!!!!!!!

 

タイヤ館大石おもろまち店でもブレーキパッドやオイルの交換できます!

一度ご来店いただき、点検とお見積もりを取らせていただいて

後日作業をさせていただく形になります!

 

お見積もり自体は大体15分ほど、作業は2時間で終わりますので

お気軽にご来店・ご相談ください!

 

 

以上、本日のタイヤ館日記でした!

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